2010年12月29日水曜日

Barbarian クルーネックニット

バーバリアンは1981年にカナダで創業したラガーシャツブランド。
実際にラグビーチームに採用され、試合でも着用されることから、
その作りと耐久性は本物です。


ラガーシャツ以外にも、クルーネックやフード付きのものなど別注も多く取扱いがあり、
カラーやパターンも多様です。



カナダのブランドらしく、英語にとともにフランス語表記で取扱い方法が記載されています。


生地は厚く、少々乱暴に扱ってもへこたれません。
ジャージにも関わらず、エイジングが楽しめる点で◎です。


セレクトショップのバーゲンで見かけたら、即買いです。

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2010年12月27日月曜日

Brooks Brothers ポロカラーシャツ

ブルックスブラザーズのボタンダウンシャツ、正式名「ポロカラーシャツ」です。
現行モデルでは、輸入生地を使い縫製のみアメリカ製となっています。



メイン州にはブルックスブラザーズのアウトレットがあります。
地上・地下と別店舗となっており、地上店舗では最近のモデルを、
地下のベースメントではいつのモデルか分からないアイテムを叩き売り?しています。


すこし薄暗いその地下店舗はUSAものが好きな私には宝の山。

こちらはそのベースメントで血眼になりながらMade in USAを探したときの戦利品。
タグをみると、$24.8と手書きされています。


足しげく通い、Made in USAのブレザーも$60で購入し、今でも大活躍しています。

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2010年12月24日金曜日

Patagonia レトロ カーディガン

パタゴニアの顔的存在、レトロカーディガンです。


現在は起毛を短くして、裏地のメッシュとの間に防風性素材を挟んだ
Classic Retro Xが後継モデルとなっているようです。


メイン州にあるパタゴニアアウトレットで$60~80で程度で購入しました。
タグはアウトレット商品のため、カットされています。
Mexico製です。


モコモコして暖かそうに見えて、実は風通しがよく寒いです。


こちらは10年以上前に購入し、最近は出番の少なかったブルーのレトロカーディガンです。
上記のものがポケット上にパタマークがあるのに対し、こちらはジッパー部分にあります。


これまで意識してなかったのですが、嬉しいことにMade in USA。


どこで作っていようと、品質さえよければ問題ないのですが、
Made in USAにこだわってしまいます。

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2010年12月21日火曜日

Birkenstock Boston

言わずと知れた、定番サンダル ビルケンシュトック ボストンです。

日本で購入するとやや高価な印象ですが、本国ドイツでは¥8000~9000程度のようです。
このため何度かドイツのショップでビルケンのサンダルをウェブオーダーしたのですが、
関税や送料でお得感がない場合もありました。


2007年に購入して、3年経過しました。


仕事の際にいつも愛用しています。
たまにシュークリームで磨くため、購入時に比べ艶がでています。
あまり経年変化がないような印象でしたが、しわが入ってエイジングしています。


以前は、インソールが黒くなるのが気になっていましたが、
最近は味と思って、割り切っています。
自分の足の形状がインソールのコルクに記憶され、履き心地は◎です。


ショップでインソール交換も可能です。
いつまでもMade in Germanyであり続けてほしいアイテムです。

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2010年12月18日土曜日

Patagonia Synchilla フリース

パタゴニア シンチラフリース。
メイン州にあるパタゴニアアウトレットで段ボールの中にくちゃくちゃになっているのを
掘り出して$40程度で購入しました。



全くの個人的見解でユニクロのフリースと比較すると、

着心地:ユニクロ>パタゴニア
発色:ユニクロ>パタゴニア
耐久性:ユニクロ>パタゴニア



でも、なぜか着用時のウキウキ感はパタゴニアの圧勝です。
洋服には機能や保温性以上の要素があるから楽しいのでしょう。


パタゴニア創始者の著書では、
社員が仕事中に自由にサーフィンができる自由な社風が紹介されており、
興味深く拝読しました。

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2010年12月17日金曜日

Alden Chukka Boots (Dark Burgundy Shell Cordovan)

所有するシューズの中で、最もVIP扱いをしているオールデン チャッカブーツです。

コードバンは雨に弱いため、降水確率30%以上の日には履きません。
数日の出張だと天気がわからないため、履きません。
座敷などで靴を脱ぐ機会がある時も履きません。

4年前にアメリカ滞在中に$500程度で購入しました。
購入後、うれしくてすぐに履いてしまったばかりに、写真を撮るのを忘れていました。


その後、4年経過して少しだけ使用感が出てきました。



ヨーロッパのブランドと違いアメリカらしいぼってりしたフォルムは、
フォーマルだけでなくカジュアルにもハマります。



コードバン特有の艶のある色合いと、柔らかいシワに惚れぼれです。


磨いた後に眺めているだけで至福の時間です。
実用性という点ではよい買い物とは言い難いかもしれませんが、特別扱いは続きそうです。

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2010年12月16日木曜日

North Face マウンテンパーカー

誰もが知っているメジャーブランド ノースフェイス。
比較的新しいブランドと思いきや、1968年創業と歴史があります。

最近のスポーツカジュアルの流れに乗って、ジーンズショップにも多くのアイテムが
陳列されています。

一昔前は、写真のようなジャケットにモックシューズが定番でした。


こちらは、アメリカのスポーツ量販店で$100程度のバーゲン価格で売られているのを発見。
ゴアテック素材でサイズもピッタリだったため、即決です。




タグをよく見ると、実はレディース。


身長180cm、靴のサイズ26.5cmの私ですが、
アメリカ滞在中は幾度となくレディースで掘り出し物を見つけました。

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2010年12月14日火曜日

Timberland 3 Eyelet Classic Lug

ティンバーランドはボストンで創業したAbington Shoe Companyが1978年に社名変更し
誕生したブランドで、現在はアウトドア衣料品を幅広く取り扱っています。

写真は渋カジ(死語?)ブームの際に誰もが憧れたモカシンシューズです。


バーガンディーのアッパーと、黄色のインナーが独特の雰囲気です。
Timberlandのサイトによると、茶色仕様もあるようです。
渋カジ時代には、他社ブランドからの類似品もよく見かけました。



こちらはアメリカのデパートで$80程度で購入したものです。
懐かしさと安さで購入して、すでに5年は経過しています。



しっかりした作りとベーシックなフォルムはブームに関係なくお気に入りです。
大切に使い続けたい一足です。

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2010年12月13日月曜日

Happy Socks

ハッピーソックスは2008年にスタートしたソックスブランドで、
様々な素材とデザインのソックスやタイツを展開しています。
ポップな色調を基本とした多様なラインナップで、爆発的な人気を予感させます。


価格帯も¥1000台前半を中心にしており、お手頃です。


発色は◎です。
スウェーデンでデザインされ、トルコ生産と記載されています。


ソックスは使用頻度が高くなるため、どの程度の耐久性かが鍵となりますが、
いろいろなデザインのものが欲しくなります。

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