White's Boots Smokejumper

Semi-dressに続いて購入した2足目のホワイツ、スモークジャンパーです。

アメリカのネットショップでスモークジャンパーのカスタムオーダーができるのを発見し、
自分好みにオーダーしました。
アッパーはRed Dog Oiled、ソールはVibram 100を選択。

2009年2月に納品され、約2年経過しました。

全体的に赤みが薄れ、茶色っぽくなりました。
すこしつま先が反ったものの、全体の形に変化はありません。

履き始めは硬かった革も柔らかくなり、普段履きにも快適です。

ヒールが4cm近くあり、シークレットブーツなみに長身になれます。

ソールはワイルドにねじ止めされています。

ソール交換する程履き込むまでは、このブーツの本領は発揮されないでしょう。

今の寒い時期にしっかり履き込む予定です。

にほんブログ村

桃太郎ジーンズ 赤丹ブーツカット

桃太郎ジーンズは、ジーンズの聖地　岡山児島のブランドです。

創立者のかたは、もともと藍染に魅せられ、その流れからジーンズブランドを

立ち上げたようです。

このため親会社の「藍布屋（らんぷや）」さんでは藍染の体験ツアーもできるようです。

写真は桃太郎ジーンズ 赤丹ブーツカットで生産中止されているようです。

購入して約2年ですが、着用頻度がそれほど高くないため色落ちはまだまだです。

ラベルは革製で、桃太郎の絵と藍布屋の文字が「和」のイメージです。

このブランドで特徴的なのが、内股のステッチが桃色の糸で縫われています。

バックポケットのアーキュレットは桃のイメージです。

ジーンズ購入時に永久保証のギャランティーカードを発行してもらえます。

ショップには、天然藍で染められた糸を手織り機で織り上げた芸術的ジーンズもあり、

気楽に試着させてもらえました。

最近ではいろいろなアイテムを販売していますが、

個人的には「うちはラーメンしかないよ！」的なノリで、

ジーンズに特化していてほしいブランドです。

にほんブログ村

Okura 本藍ジーンズ

OkuraはHollywood Ranch Market (HRM)の兄弟ブランドで、

「和」のテイストを前面に出したブランドです。

以前、HRMにハマっている時期があり、東京出張の際は毎回スーツ姿で

HRMやOkuraに立ち寄っていました。

地元にもHRMやOkuraを取り扱うショップを見つけてから、やや熱が覚めました。

こちらはOkuraの本藍ジーンズです。

5年以上は着用しましたが、今ではウエストがきつくなりタンスに眠っています。

本藍で何度も繰り返し染めている点に惹かれて購入したのですが、

糸の芯まで染められているせいか、のっぺりした色落ちになってしまいました。

通常のレプリカジーンズとは趣が違い、「和」を感じさせます。

もっと履き込むことで、独特の風合いがでるものと期待されますが、

その前にダイエットが必要です。

Studio D'artisan D1002 (6M)

スタジオダルチザンのD1002、下ろして半年(6M)のヒヨっ子です。

ダルチザンは1979年に創業のプリカジーンズの老舗ブランドで、

学生時代から憧れていました。

D1002は左綾のデニムを使用しており、フラットで張りのある生地はLeeのデニムを

彷彿とさせます。

絶妙なブーツカットのシルエットは、ボリュームのある靴にベストマッチです。

全体にまだ濃いブルーですが、股や太股の部分にヒゲが出始めています。

細い線状で濃淡のはっきりした縦落ちで、

全体の色合いは、ややグレイがかった落ち着いた印象です。

所有するジーンズの中で最もシルエットが気に入っています。

これからの成長が楽しみな一本です。

にほんブログ村

Luminox F-117 Nighthawk Series 2

ルミノックス Luminoxはラテン語でLumi＝光、nox＝夜を意味する1989年に誕生した

ブランドです。

アメリカの海空軍やCIAなどに採用された実績からアメリカのブランドと思いきや、

本社はスイスにあるようです。

この時計の一番の特徴は、文字盤の針とインディケーターが自家発光して、

夜間でも時間がわかる点です。

通常は蛍光塗料により、畜光して一定時間光るものがありますが、

こちらは常に光り続けています。

大きめのフェイスにオールブラックで雰囲気があります。

使い込んで傷だらけになるとかっこよさそうです。

アメリカ滞在時に$400台で購入しました。

クオーツムーブメントのため、ガンガン使っています。

にほんブログ村

Loopwheeler

ループウィラーは誕生して10余年の比較的新しいブランドで、

スウェットを中心に展開しています。

「吊り編機」を用いて糸にテンションがかからない状態で生地を編んでいるため、

とても着心地がよいスウェットです。

生地が1時間に1m程度しか出来ず非効率なため、市場から消えつつあるところを、

このブランドが着目したところが◎です。



デザインばかりに走る最近のブランドとは違い、ベーシックなものを作り続ける点で

とても好感がもてます。

別注や限定モデルがでると、どうしても欲しくなります。



おなじスウェット素材でできたマフラーです。

毛糸のチクチク感がない上に、さし色にも使えて冬場に重宝します。

こちらは端がリブ使用で、全体が筒状になっています。

ShipsやBeams、Nikeなど様々なブランドとコラボしてる反面、

店舗での販売が東京と福岡だけというめずらしいブランドです。

東京に出張の際は、「せっかくだから！」とShopに立ち寄りすでに6着は所有しています。

ずっとこのまま在り続けてほしいブランドの一つです。

にほんブログ村

Sierra Designs×Pendleton マウンテンパーカー

毎年、冬の時期に購入候補になるシェラデザインズの60/40マウンテンパーカーですが、

現物をショップで見ると、地味な印象と高めの価格設定から断念してきました。

最近ではMade in Chinaの兼価版も見かけ、興味も薄れていました。

そんななか、昨年ペンドルトンとのコラボものを発見して、即購入です。

通常の60/40パーカーは、レトロで地味なイメージでしたが、

ペンドルトンのインディアン　モチーフ柄ブランケットがいいアクセントとなっており、

かなりのお気に入りです。

おそらく日本企画で実現したこのコラボモデル。

Made in USAのツボもしっかり押さえています。

今年もこのモデルよりショート丈のSierra Designs×Pendletonコラボモデルが

発売されていますが、今年で最後とのことです。

にほんブログ村